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企業フェーズが変わった時の組織設計

更新日:4月1日


経営人材の一人として組織の発展をリードしていく人事が

持っておくと良い知識の一つが企業フェーズが変わった時の

組織設計の知識です。


この実現には、「あること」もセットなので、「今がその時だ」

もしくは「もうすぐその時が来る」と感じたら、自ら会社に

提案できるのがベストです。



では、


 ・「あること」とは何なのか

 ・どんな状況を迎えたらそのサインなのか

 ・どこまで人事で介入することが建設的なのか

 ・どこから先は介入が厳しい領域なのか



などを人事コミュニティ「人事のひきだし」でレクチャー&

情報交換していきました。



組織をただ大きくするのであれば採用のギアを上げるだけですが、

これでは組織が崩壊しやすくなります。


組織状態を良いものにしながら大きくできるかどうかは、人事の

手腕にかかっているので、コミュニティ「人事のひきだし」では、

こういった戦略人事のあり方やケーススタディなどを行っています。



日本は経営要素である、人、情報、事業、お金のうちの「人」に

関する専門家を長らく育成していない国でしたが、若手労働人口の

減少に備えて、各社員の能力を最大限に活かした企業運営が必要な

状態を迎えています。



人を活かす経営は、何十年も前から必要であったこと。

そして、そのことに気づいていて、本当はもっと色々なことを

実現したいと思っていた人事は多かったんじゃないでしょうか。



人事のひきだしでは、


「それぞれのフィールドで自身が関わっている会社を良くして

 いこう」

「次世代により良いフィールドを残そう」


と考える情報感度が高い人が集まって情報交換しています。



※人事コミュニティ「人事のひきだし」についてはこちら:  https://www.capire.jp/community


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