大学を卒業後、直接雇用期の5年間はキャリアアップ・キャリアチェンジをしながら就業。
専門商社で経理を経験した後、下着メーカーに転職し、販売に携わる。
その後、下着メーカーで企画営業に就くことを目指し、不動産会社で営業経験を積んだ後、希望していた職種に従事。
 
その後の9年間は独立を目指して副業で試験運転を行うため、契約にて就業。
当時は副業解禁の時代ではなかったため、こういった働き方を選択している。
携わった仕事は、コンサルティング会社の役員秘書や美容サロンの社長室等バックオフィス業務全般。
 
準備が整った2015年に個人事業主として独立し、独自の才能診断を用いた適材適所コンサルティングを開始。
次第に適材適所以外の人事相談を頂戴する機会が増えてきたことから、対応可能領域を広げ、採用・人事制度設計・育成実務や人事部門マネジメント、CHROを担当。
毎回ハンズオン型にて従事し、上場企業の執行役員CHROも経験。

現在は、社外CHRO、人事アドバイザリーを行うほか、人事コミュニティ「人事のひきだし」を運営し、経営人材の一人として人事面で会社の発展をリードできる人事の輩出を目指し、仲間とともに日本の人事力の向上にも向き合っている。

支援・講演実績はベンチャー企業から大手・上場企業まで100社以上。